【大学入試の主流は推薦入試】
 彼は中学生の頃から教員になる目標があり、高校入学後も努力していましたが思うように成績が伸びませんでした。
 近年、私学では一般試験での大学入学が減少し、何かしらの推薦入学が主流となっていますので、定期テストの成績はとても重要になっています。

 そこで、2年生から学習管理のためにアクシブアカデミーを始めたところ、学校の成績がどんどん伸びていきましたが、3年生になるとさらにグッと伸びて、ついには指定校推薦を受けることができました。
 中学生の頃から自立学習に取り組み、学習習慣を身につけていたので、何をすればいいかさえわかれば伸びると信じていました。アクシブアカデミーの学習計画はとても見やすく理解しやすかったと思います。学校の成績だけでなく、受験勉強もしっかりと基礎からやってきていたので、元々国立大志望だった彼は、一般入試でも合格できる実力は十分にあったと思います。

【青藍塾だけの定期テスト対策】
 彼は中学1年生の末ぐらいに入塾した子で、定期テストの合計が半分程しか取れていませんでした。他の塾に行ったこともなかったので、何を勉強すればいいのかわからない状態でしたが、青藍塾に通いだして3年生の定期テストでは500点満点中470点を取れるまで伸びました。

 彼が特別に何かしたわけではなく、青藍塾の定期テスト対策にしっかりと取り組んだことで成績が劇的に伸びました。青藍塾の定期テスト対策では、学校の教科書に対応した問題集を、確実に理解できるまで繰り返すのですが、塾独自のメソッドを確立し、生徒たちが着実に理解できるようにしています。
 彼は進学校に進みましたが本来の第一志望ではなく、心苦しいところもありました。しかし、高校でもしっかりと勉強を続け、見事国立大学に合格して講師として青藍塾に戻って来てくれ、今では生徒たちをしっかりとサポートしてくれています。

【学問としてのおもしろさを】
 彼は小学生から青藍塾に通っていて、現在は中学2年です。初めから成績がよく、定期テストで500点満点中460点程度を取れる子です。
 とても優秀な生徒ですので、早い時期から高いレベルの数学に触れてほしいと考え、英検2級取得した今夏はアクシブアカデミー中高一貫コースで東大生の先生にアドバイスを受けて難問を解いています。

 大阪府の上位の公立高校を受験する生徒のほとんどが英検2級を持ち、社会と理科は満点近くを取るレベルの子ばかりです。やはり合格のカギは数学になり、どれだけ高いレベルの問題に触れ、解決の糸口をつかめるかがカギになります。
 ただ、難しい問題を詰め込むだけが正解とは考えておらず、数学の楽しさを知ってもらい、これを機に将来理系の道にも興味を持ってもらえたらと考えています。

【特別な試験にも対応】
 海外の入試などは小論文形式が多く、近年では日本の学校でも英語の論文形式が取り入れられてきています。
 彼女はカトリック系の一貫校に通っていて、学校の推薦枠などに魅力を感じて高校も入学することにしました。

 しかし、高校の授業のほとんどは英語で行われ、定期テストも英語の小論文形式で答えなければならず、高いレベルの英語を求められるため、アクシブアカデミーを始めました。
 塾の授業としては、過去問などを彼女が小論文として解き、それを東大生が添削して正しい英語と内容を学ぶものでした。
 最後は評定は4.9まで上がり、大学の指定校推薦を得ることができました。
 他の塾では対応が難しかったと思いますし、大学入学後の試験も小論文形式のため、アクシブアカデミーでの経験が活かされていると聞いて嬉しかったです。