小中学校休校期間延長への対応

以下は、小中学校の休校期間延長への対応についての豊中青藍塾の方針全文になります

保護者各位

新型コロナウイルスに関する弊塾方針について(3)

平素より当塾へのご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、3月から続いておりました小中学校の休校措置が5月6日まで延長することが発表されました。これに伴いあらためて弊塾の方針および対応策についてお伝えいたします。

1.弊塾対策期間について

これまでと同様、アルコール消毒や手洗い、マスクの着用等万全の予防策を講じた上で、小・中学生の授業時間を下記のとおり変更して開校する方針とし、期間を4月7日から 5月6日までといたします。

2.授業の時間割(学年別時間割)について

小学生算数・国語を受講している塾生

本来の通常受講曜日の午前10時から午前11時までの1時間とします(ただし自習は不可といたします)

小学生および中学生でレプトン英語を受講している塾生

通常時間帯(➀16時~17時 ②17時15分~18時15分にてレッスン受講できます)

㊟4月より月曜日は休講日になります。振替時にはご注意ください。

中学生の塾生

本来の通常受講曜日の午前10時から12時までの2時間、②午後1時から3時までの2時間を指定いたします。 極力ご希望を優先いたしますが、集中を避けることが目的ですのでご希望に沿えない場合がございます。その点はご了承願います。

中学3年生

上記の時間帯に加え、受験クラス「即アッププラス土曜講座」については、午後2時から午後5時までの3時間として実施いたします。

弊塾の今回の措置はあくまで強制的なものではありません。通塾されるか否かはご家庭において判断いただけたら幸いでございます。なお、上記時間割の中で振替授業も普段どおり可能です。その他個別のご相談等ご希望の方は事前にお電話またはメールにてお申し出ください。  電話06-6842-2236   ✉shuturan@gmail.com 中村まで

ただし、以下のように当塾に関わる範囲の中で感染が確認された場合には、公的機関とも相談の上、状況に応じて、部分的な休講措置、または一定期間の完全休校措置をとることと致します。

  • 塾生、講師、教室長自身が感染した場合
  • 塾生、講師、教室長の家族が感染した場合
  • 政府または行政機関から塾や習い事等への通塾の中止を要請された場合
  • その他塾長の判断する場合

3.感染防止の対策について

感染予防に向け万全を期すべく、当塾においては、各時間帯の生徒入替時の室内換気およびアルコール消毒剤による清掃およびアルコール消毒液の設置、教室内での講師のマスクの着用・うがいの推奨等を周知し対策を講じておりますが、引き続き徹底してまいります。また非接触型検温器を用い職員含め生徒の登塾時の検温も実施いたします。万一検温の結果37.5℃以上のお子様についてはご家庭に連絡の上お迎えをお願いすることとなりますので予めご了承ください。ご家庭におかれましても皆様の手洗いうがい、マスクの着用など基本的な感染症対策に引き続きご協力をお願いいたします。特にマスクの着用については、必ずお願いいたします。咳が出るなど風邪の症状がみられた場合には、帰宅をお願いすることもございます。発熱時同様に予めご了承をお願い申し上げます。

4.完全休校回避策について

今回の措置は多人数での集合体を避けることを前提として、極力最小人数での授業を行うことでウイルスの蔓延を防ぐことを目的としております。それに伴い、前回以上に時間帯の分散を実施いたしており、授業時間帯の制限等皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力の程お願い申し上げます。今回は5月6日までの限定措置ですが今後の情勢によっては更なる登塾制限の措置を取らざるを得ないことも予想されます。そこで現在弊塾では、オンライン指導を視野に入れた準備を進めております。既に平時よりオンライン授業を実施されて成果を上げられているいくつかの塾とも連携して最善の策を施し、完全休校だけは避けたいと考えております。実施の際には皆様のご協力をお願いしなければならないことも生じることもございますが何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年4月4日

豊中青藍塾 塾長 中村浩二