12月17日に豊中青藍塾 2号教室において第2回豊中青藍塾保護者会(府立入試分析および大学入試改革解説)を行いました。
年末の貴重な日曜日に昨年同様たくさんの中3受験生と保護者様に加えて今年は1、2年生の保護者、生徒のみなさんがお集まりいただきました。
会の始まりは卒塾生(現高校3年生男子)に登壇いただき「高校へ進学する意味とその目的」について実体験を交えて話していただきました。熱のこもったスピーチは受験生をはじめ保護者の方々にしっかりと届いたと思います。
つづいて府立高校入試問題の5教科を細かく分析とその対策を具体的な教材の取組み方をお話ししました。
今年の入試は数学はB、C問題ともに大きく平均点を下げ受験生たちを悩ませたのは記憶に新しいところです。
次の入試に向けた「傾向と対策」は塾生達のアドバンテージとなると確信しています。
会の最後は外部講師の方をお招きし2020年大学入試改革の先頭を切ることとなる現中3生に向けた「高校で学ぶこと」と「大学に入学すること」について詳しくお話しいただきました。入試制度の変化は確実に高校在学中の学び方を再認識させられました。
終了後に参加者の皆様からご意見、ご質問、ご感想をたくさん頂戴いたしました。
それぞれに個別に対応させていただきたいと思います。
来年も塾生たちにとって有益な情報提供の場が設けることができるようがんばりたいと思います。
※当日の会場の様子は後日掲載いたします